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社長の自動認識講座

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自動認識技術に関する基礎知識やアイニックスが提案する自動認識コンセプトをお伝えします。

ライセンスキー発行

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自律走行搬送ロボット AMR

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最先端のインテリジェントロボットソリューションで製造・物流現場の搬送業務を強力にサポート。「人手不足の解消」「ヒューマンエラー削減」「生産性向上」といった課題を解決します。

XR06U-TI-P 非接触ICカードIDデータ変換ツール

 非接触ICカードIDデータ変換ツール(エクセルシート)

 ※ビッグエンディアン方式で利用されたい方へデータ変換ツールを用意いたしました。

本エクセルシートの目的

UIDIDMDataConvert.zipをダウンロードし、解凍いただくと、UID_IDM正順逆順変換.xlsというエクセルシートが展開されます。

このエクセルシートは、非接触ICカードのUID(ユーアイディ)やIDm(アイディエム)と呼ばれるデータの表示を正順逆順変換を行うことを目的としています。

ある非接触ICカードをあるシステムで読み込んだ場合と、違うシステムで読み込んだ場合で表示される内容が異なるという場合があります。これは、各システムがデータを「リトルエンディアン」という方式で表示するか、「ビッグエンディアン」という方式で表示するかの違いによります。
本シートはリトルエンディアンもしくはビッグエンディアンで表示されたデータを、それぞれ逆の方式のデータに変換し表示します。

  • 非接触ICカードのデータバイト数にあわせ、【4バイト】【7バイト】【8バイト】のタブを選択してください。
    【4バイト】 主な対象カードはMIFARE、SLE55R、hitag1、hitag2となります。
    【5バイト】 主な対象カードはMIROカードとなります。
    【7バイト】 主な対象カードはMIFARE Ultralight、新世代MIFAREカードとなります。
    【8バイト】 主な対象カードはICODE SLI、Tag-It HFI、FeliCaシリーズとなります。

補足

リトルエンディアン・ビッグエンディアンとは?

「リトルエンディアン」とは、2バイト以上のデータ量を持つ数値データを記録したり転送するときには1バイトごとに分割しますが、これを最下位のバイトから順番に記録/送信する方式をいいます。反対に、最上位のバイトから順番に記録/送信する方式を「ビッグエンディアン」といいます。

 IDデータ変換ツール

 

追記 2017年1月13日

16進数→10進数変換、10進数→16進数変換の機能を追加

IDデータを16進数(HEX)表示ではなく、10進数(DEC)表示を行っている場合があるとのことで、タブを追記しました。
16進数→10進数および10進数→16進数それぞれのタブです。お持ちのデータが16進数のものであるなら「ID表示正順逆順16進数10進数変換シート 」のタブをご利用ください。お持ちのデータが10進数のものであるなら「ID表示正順逆順10進数16進数変換シート 」のタブをご利用ください。

 

※ダウンロードファイルについて
このエクセルシートは、非接触ICカードのUID(ユーアイディ)やIDm(アイディエム)と呼ばれるデータの表示を正順逆順変換を行うことを目的としています。 2017年1月13日 IDデータを16進数(HEX)表示ではなく、10進数(DEC)表示で取り扱うことがあることを踏まえ、16進数→10進数および10進数→16進数それぞれの変換機能を追加しました。  

2017年01月現在

【ダウンロードファイル】

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