特長

低価格にデータ収集

ハンディターミナルは、自由にアプリケーション開発ができますが、ハードウェア価格が高く、ソフト開発の手間とコストが必要です。BW-220は、データコレクタにキーボードとディスプレイを搭載、簡易アプリケーションを使用することによりハンディターミナルの機能を実現します。

無線機能でリアルタイム処理

無線LANとBluetoothを搭載したモデルは、収集したデータをリアルタイムにホストに転送できます。また、3Gモデルは、auの通信エリアで使用することができます。更に、GPS機能を使用して位置情報の取得が可能です。

約10万件蓄積可能

バッチモデルは、最も低コストでデータ収集ができ、20バイトのデータで約10万件を蓄積することができます。例えば、商品のバーコードを読取し、数量を入力する棚卸業務などに最適です。

小型、軽量

バッチモデルは、バッテリを搭載してわずか110gと軽量ですので、ネックストラップで首から下げることができます。これにより落下による故障を防ぐことができます。

優れた耐久性

BW-220は、低価格ながら厳しい業務に耐える優れた耐久性を持っています。使用温度は寒冷地で使用できる-10℃、落下耐久性は1.2ｍ、IP54の防塵・防滴仕様です。

様々な業務アプリケーションを標準搭載

入荷、出荷、棚卸、照合、ファイル送信、バーコードチェックのアプリケーションを標準搭載していますので、購入してすぐに使用することができます。

オプションソフトでカスタマイズ

AiBuilder（簡易アプリ設定ツール）は、ユーザアプリ開発をサポートします。AiSync（ファイル転送ソフト）/ AiSession（リアルタイム通信ソフト）でホストと通信ができます。また、API/SDKにより独自アプリケーションを開発して本格的なハンディターミナルとしての利用も可能す。