特長

デジタルナンバリングを採用

デジタルナンバリングシステムを採用したNewtonゲートウェイは、デジタル的なモダンなデザインです。しかし、さらに重要なことは、これにより管理者は、内部デバイス管理の目的でゲートウェイのIDを識別し易くなります。

高速で大容量

１台で2.9インチ電子ラベルの5万ページを登録できるほどの非常に大きな容量を持っていいます。１台に５ページ登録すると仮定すると１万台分に相当します。また、従来の電子ラベルより8〜10倍の高速で書き換えできます。3,000個の電子ラベルは、1台のゲートウェイで5分以内にすべて書き換えできます。つまり、1個あたり0.1秒で書き換えていることになります。

広い通信エリア

ゲートウェイの通信範囲は半径30 mですので、従来より広い範囲の電子ラベルを接続します。USBゲートウェイの通信範囲は、従来と同じ半径25 mです。

負荷分散機能

Newtonゲートウェイのもう一つの特長は、タグと負荷分散システムを備えていることです。これは、接続されたラベルの数が常に均等に分散されることを意味します。また、ゲートウェイ間の過大負荷や過少過負がなく、ゲートウェイの負荷を手動で追跡する必要もありません。

干渉の少ないチャネル

60以上のRFチャネルをサポートしているため、WiFiとの干渉の問題は殆どありません。また、自動チャネル選択システムにより、チャネルの衝突を回避できます。

USBゲートウェイ

USBゲートウェイは、スタンドアロンで使用できますので、小規模な導入に適しています。 また、インフラを追加することなく、容量、メモリ、範囲などを追加できますので、既存のNewtonゲートウェイの拡張機能にも使用できます。 ニュートンのゲートウェイを使用すると、電子ラベルとコマンドシステムの間で、よりシームレスで自動化されたデータ交換が実現できます。

ゲートウェイ EGS501NA0X/WWW

USBゲートウェイ EGU200NA0X