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社長の自動認識講座

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自動認識技術に関する基礎知識やアイニックスが提案する自動認識コンセプトをお伝えします。

ライセンスキー発行

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自律走行搬送ロボット AMR

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最先端のインテリジェントロボットソリューションで製造・物流現場の搬送業務を強力にサポート。「人手不足の解消」「ヒューマンエラー削減」「生産性向上」といった課題を解決します。

920MHz帯無線ネットワークで機器・装置等を稼働監視

RS485無線化ユニット

WS-Z8000A

920MHz帯の無線ネットワークにより、RS485インターフェイスを持つ機器や装置の稼働状況を遠隔で監視します。通信距離は、見通し最長5km(実績値)ですので、通信ケーブルを設置することなしにソーラー発電など広範囲の電力を監視でます。しかも、マルチホップ機能により、直接通信できない温湿度ノードも他のノードを経由して通信できますので、更に広いエリアをカバーすることができます。
従来のFSK変調方式の他に、長距離通信が可能なLPWAのLoRa変調方式もサポートしましたので、半径約10キロメートルの広範囲の無線ネットワークが構築できます。

 

東邦電子株式会社 無線ネットワークロゴ

UHF帯RFID 無線通信 防塵・防滴 氷点下動作
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特長

遠隔で機器の稼働状況を監視

RS485無線ユニット WS-Z8000Aは、小型軽量ですので壁面等に容易に設置することができます。(磁石取付可能 MP-M10)
RS485インターフェイスを持つ装置や機器の稼働状況を遠隔で監視することができます。電源は、DC5Vを外部供給しますが、ACアダプタ(MP-B34)から電源供給することもできます。

920MHz ワイヤレスネットワーク

920MHz帯特定小電力無線ネットワーク

通信距離は、見通しで最長5km(実績値)ありますので、通信ケーブルを設置する必要がありません。また、マルチホップ機能により、直接通信できないノードも他のノードを経由して通信でき、広いエリアをカバーすることができます。配線工事が不要ですので、設置コストを大幅に削減できます。1:1や1:nの接続ばかりでなく、n:nのメッシュネットワークにも可能です。

メッシュネットワーク

 

 RoLa変調による約10キロメートルの広域ネットワーク

LoRaは、長距離通信を目的にSemtech社が開発した通信方式です。元々軍事レーダーなどに使われていたChirp拡散方式がベースとなっています。

LoRaの一番の特徴は、通信距離です。LoRaにおいて通信速度と受信感度はトレードオフの関係にあり、低い通信速度では、他の変調方式と比べて高受信感度による長距離通信が可能です。また、アプリケーションによって通信速度と受信感度のバランスを最適化することで、幅広いアプリケーションに適合します。高受信感度により障害物や電波干渉にも強く、障害物の多い市街地や屋内でも他の変調方式より安定した通信が可能です。

LoRaのもう1つの特徴は、その消費電力です。送信出力を低く抑えても十分な通信性能が確保できるため、電池のみで長期間の駆動が可能です。そのため、AC電源や大型の電池を利用できない屋外のセンシングアプリケーションなどに適しています。

LoRa 通信距離

 

簡単にリアルタイム現場監視

温湿度ノードには通信状況を簡単に確認できるLEDが付いています。また、無線ネットワークの状態をPCで確認できるネットワーク確認ツール(EasyManager)を使えば、障害をすぐ発見できます。これらにより、維持費も削減できます。

通信状態のLED表示

 

その他の無線ノード

  • 温湿度センサーノード (WS-Z3027) は、部屋や作業現場の温度と湿度を監視するのに最適です。電池寿命は5年間以上です。
  • パルス入力ノード (WS-Z3028) は、パルス出力を持つ流量計などに使えます。温湿度センサノード(WS-Z3027)は温度・湿度を計測できます。いずれも電池で5年以上動作します。
  • デマンドパルス(電力センサ)ノード (WS-Z3030) は、取引電力メータの電流パルスを計測します。電池で2年以上動作するので、屋内設備から遠く離れた電柱に設置された取引メータ近くへの設置コストを大幅に削減できます。
温湿度センサノード WS-Z3027
温湿度センサノード WS-Z3027
パルス入力 WS-Z3028
パルス入力ノード WS-Z3028
電力センサノード WS-Z3030
デマンドパルスノード WS-Z3030

 

 

用途

アプリケーション

 LANでオンプレサーバに接続

無線ネットワーク LAN接続

 

LTEでクラウドサーバに接続

無線ネットワーク LTE接続

 

LTEでクラウドサーバに接続

RS485ネットワーク

 

 

 

仕様

仕 様

一般仕様
外部電源 DC +4V~+26.4V 端子台入力
ACアダプタ DC +5V MP-B34(オプション)
消費電流 120 mA 以下、5V 動作時、RS485 無終端
動作温度範囲 -10℃~+70℃  
保存温度範囲 -20℃~+80℃  
動作湿度範囲 RH 85%以下、結露ないこと  
外形寸法 55 x 75 x 20 mm (突起部除く)  
重 量 約80g  
無線仕様
通信方式 短信方式 短信方式 ARIB STD-T108
変調方式 2値 GFSK RoLa 背面スイッチ切替
通信速度 最大 100 kbps 最大 13.6 bps 設置環境に依存
送信出力 最大 20 mW 最大 20 mW  技適取得
無線周波数 922.3~928.1 MHz 920.5~925.7 MHz  
受信感度 -100 dBm, 100 bps以下 -128 dBm, 1344 bps 以下  
インタフェース仕様
通信規格  RS485   
コネクタ 8ピン端子台  
通信方式 半二重方式 RS485準拠、全ニ重は非対応
同期方式 調歩同期方式  
転送速度 2.4k, 4.8k, 9.6k, 19.2k, 38.4k, 56.7k, 76.8k, 115.2k bps 初期値:9.6kbps
データ転送サイズ 1~1024 byte 1~201 byte 暗号化使用時
LoRa 1~191 byte
データビット 7 bits/8 bits 初期値:1 bit
パリティ なし / 偶数 / 奇数 初期値:なし
スタートビット 1 bit  
ストップビット 1 bit / 2 bits  
ビット方向 LSB ファースト  
フロー制御 なし  
終端抵抗 搭載 120 Ω  背面スイッチ切替
延長ケーブル長 最大 500 m AWG16 使用時

 

適合条件

パケットをスタートコード、エンドコードで識別する場合

スタートコードとエンドコードが各1バイトあり、7e でなく、2組までとします。

パケットを無通信時間で識別する場合

4文字以上の無通信時間が必要ですので、それ以上に設定してください。

データビット7、パリティビットなしの設定

データビット7の場合は、パリティビットが必要です。パリティビットなしの設定はできません。

無線モードFSKを使用する場合

パケット長は、1024バイト以下にしてください。

無線モードをLoRaで使用する場合

パケット長は、201バイト以下にしてください。暗号化使用時は、191バイト以下にしてください。

 

 

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価格

型名および価格は、弊社営業にお問い合わせください。

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2DイメージャBluetooth
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UHF帯RFID無線通信
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