1.GS1-128 チェックキャラクタ操作の初期値の変更
・Code128の「GS1-128」において、チェックキャラクタ操作(「CheckCharOperation」プロパティ)の初期値を「付加する(値:2)」→「チェックする(値:1)」に変更しました。 ※BarStar Pro V1.0~V1.4で使用していた、GS1-128のデータと互換性を持たせるために変更しました。
2.DataMatrixの不具合
・エンコードデータに、英字データの最後にFNC1またはDELが来るとエンコードエラーとなる場合がる不具合を修正しました。
3.AztecCodeの不具合
・構造化結合(「Append = 2」)にて、シンボルサイズが最小化(SymbolSize = 0)の場合に分割されるデータ量に満たない時、データの先頭に不要なデータが入ってしまう不具合を修正しました。 ・FNC1を設定した際に、正しく設定されず不正なデータが設定されてしまう不具合を修正しました。
4.GS1 Composite GS1-128 CC-Cの不具合
・「ShowDialog」メソッドのダイアログで、[オプション]-[エラーコレクションコントロール]の"レベルで指定する"に設定できない不具合を修正しました。 ・「ShowDialog」メソッドのダイアログで、[シンボルサイズ]-[コンポジットシンボルサイズ]の段数を"サイズを指定する"にすると、その後"最小化する"に設定できなくなる不具合を修正しました。
5.項目表示の不具合
・「ShowDialog」メソッドのダイアログで、[シンボルサイズ]内の項目表示が誤っていた不具合を修正しました。