スマートファクトリ― Japan 2019
日 時: 2019年6月5日(水)~6月7日(金) 10:00~17:00
場 所: 東京ビッグサイト 青海展示棟
主 催: 日刊工業新聞社
ブース: S-60
招待状をご希望の方は、お問い合わせページからお申込みください。
出展内容
音声ピッキングシステム「POT Voice」や電子棚札ESLによるスマートファクトリーソリューションのデモンストレーションを行うほか、RFIDを用いたシステムや各種RFIDタグ、帳票作成ツール「XC-Gate」等をご紹介する予定です。また、バーコード関連機器やモバイル端末の最新機種を展示します。
主な出展予定製品
音声ピッキングシステム 「POT Voice」
音声登録がいらない不特定話者方式の音声ピッキングシステムです。ハンズフリーとアイズフリーにより、リストピッキングやバーコードピッキングに比べ作業効率を改善することができます。 紹介ページはこちら
電子棚札 SoluM-ESL
無線通信でリアルタイムに表示を更新できる電子表示器です。LEDやボタンを搭載したモデルもあり、LED点灯による注意喚起やボタン押下による表示の切り替えにも対応しています。製造業における活用事例をご紹介するほか、デモンストレーションや各種ラインナップの展示も行う予定です。 紹介ページはこちら
帳票作成ツール 「XC-Gate」
Excelを利用した帳票作成ツールです。現場での入力に適したタブレットでデータ等の閲覧や入力が可能な報告書、チェックシートを作成することができるため、各種帳票のペーパレス化や業務効率の改善を実現します。
RFIDソリューション / 各種RFIDタグ
RFIDを用いた工具持出管理のソリューションをご紹介する他、様々な用途でご利用いただける各種RFIDタグを展示します。
業務用モバイルターミナル&タブレット
Androidを搭載した、画面サイズ4インチ/5インチの業務用モバイルターミナル(スマートフォン)です。専用の2次元イメージャエンジンを搭載し、堅牢性に優れ、長期安定供給を実現しています。Bluebird社の最新端末 EF401 / EF501 や、Zebra社の TC52 / TC57 など、今後発売予定の最新機種をご紹介します。
また、10インチ画面の RT101 (Windows10) や、8インチ画面の RT080 (Android) などのタブレット端末もご提案します。
UHF帯RFIDリーダ RFR900 / RFD2000 / MC3330R
Android業務ターミナルと接続し使用する、手持型のUHF帯RFIDリーダです。UHF帯のタグとRFIDリーダによる棚卸は、従来のバーコードによる棚卸と比較して飛躍的に速く行うことができるため、業務時間の短縮や効率の改善につながります。
ウェアラブル リングスキャナ GSR-1000BT/GSR-5000BT
指に装着する、ウェアラブルのバーコードスキャナです。1次元モデルの GSR-1000BT と、2次元モデルの GSR-5000BT があります。スキャナを指に装着し、Bluetoothで接続したスマートフォンやタブレットを腕等に装着することで、ハンズフリーでのバーコード読み取りが可能です。
※出展内容は変更になる場合がありますのでご了承ください。