ソフトウェア キーボードウェッジ RS-receiver Lite V4.0を開発、5月より販売開始
ソフトウェア キーボードウェッジ RS-receiver Lite V4.0を開発
操作性が向上し、機能を大幅に追加、4月22日より販売開始
自動認識システム開発のアイニックス株式会社は、ソフトウェア キーボードウェッジ RS-receiver Lite V4.0を開発し、4月22日より販売開始します。RS-receiver Liteは、Windows 7 / 8.1 / 10に対応した、バーコードリーダやRFIDリーダ等のシリアルデータをアクティブ画面へ簡単に入力できるソフトウェアです。V4.0では、GUIを変更し、操作性が向上した他、多くの機能が追加されました。
RS-receiver Liteは、RS232CやUSBシリアル等のシリアルデータを取り込み、キーボード入力と同じようにアクティブ画面のカーソル位置に出力することができるデータ入力ソフトウェアです。アクティブ画面への出力は、一般的なSendkeysステートメントの他に、「キャラクタ モード」と「バーチャルキー モード」という2つのモードをサポートしています。「キャラクタ モード」は文字を直接アプリケーションに送信し、「バーチャルキー モード」では文字に加え、キーを押す、放すといったイベントも含めてアプリケーションに送信します。
RS-receiver Liteは、入力されたデータの編集機能も豊富に備えています。不必要な文字列を削除する機能、任意の文字列を付加する機能、特定の文字列を切り取り、あるいは別の文字列に置き換える機能に加え、V4.0ではGS1アプリケーション識別子でデータを分解し、抽出する機能が新たに追加されました。また、削除機能にはプレビューを搭載しましたので、実際のデータで確認しながら設定を行うことができます。
アクティブ画面へのデータの出力では、出力先の環境によって発生し得る桁落ちを防止するため、「キャラクタ間ディレイ」と「データ間ディレイ」を設定することができるようになりました。また、出力データをソケット通信によりサーバや特定のPCに送信する機能も追加しましたので、ネットワークによるデータ収集が可能です。
入出力データはRS-receiver Liteのアプリケーションウィンドウにテキスト形式とヘキサ形式で表示することが可能なため、簡易なラインモニタとしても利用することができます。V4.0では表示されたテキスト、あるいはヘキサコードの一部分を選択すると、もう一方の対応する範囲も選択表示されるようになりました。
これまでのRS-receiver Liteでは、複数のデバイスを接続する場合、アプリケーションを複数起動する必要がありました。V4.0では、複数COMポートの入力に対応しましたので、アプリケーションを複数立ち上げることなく、最大5台までのデバイスと接続することができます。その際、入出力やデータ編集の設定はデバイス毎に設定することが可能です。また、入力の文字コードは従来のShift-JISに加えてUTF-8、UTF-16 Little Endian、UTF-16 Big Endianにも対応しました。
RS-receiver Lite V4.0の標準価格は、1ライセンス12,800円(税別)です。従来のV3.0をお持ちのユーザーに対しては、バージョンアップサービスを6,000円(税別)で提供します。初年度1,000ライセンスの販売を計画しています。