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社長の自動認識講座

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自動認識技術に関する基礎知識やアイニックスが提案する自動認識コンセプトをお伝えします。

ライセンスキー発行

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自律走行搬送ロボット AMR

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最先端のインテリジェントロボットソリューションで製造・物流現場の搬送業務を強力にサポート。「人手不足の解消」「ヒューマンエラー削減」「生産性向上」といった課題を解決します。

セミナー
掲載日:2017/06/09

アイニックス ソリューション セミナー2017 大阪

恒例のアイニックス ソリューションセミナー大阪を 7月20日(木) にマイドームおおさかで開催いたします。

今回のテーマは、「ウェアラブルデバイスの最新動向及び自動認識技術最新動向」です。 ICTを構成する端末としてウェアラブルデバイスが注目されていますので、「ウェアラブルデバイスの最新動向及び自動認識技術最新動向」をテーマに、新製品や導入事例等をご説明致します。

近年、ウェアラブルコンピュータ、スマートウォッチ、ヘッドマウントディプレイ、ヘッドセットカメラ、リングスキャナなど、手軽に身に着けられるウェアラブルデバイスが開発され、ウェアラブルコンピューティング時代を迎えています。ウェアラブルは、スマートウォッチのように生活への融合を模索する面もありますが、業務においては、ハンズフリーや拡張現実ARによる業務改善期待が高まっています。

弊社では音声ピッキングやリングスキャナに取り組んでいますが、今回は、ウエストユニティス株式会社様からヘッドマウントディスプレイを利用したウェアラブルソリューションと導入事例、および、これからのウェアラブルコンピューティングの方向性について講演頂きます。

次に、ウェアラブルデバイスには欠かせない業務用モバイルコンピュータについてご紹介します。業務用と民生用の違いは、バーコードやRFID機能や耐久性ばかりでなく、長期安定供給とサポートにあります。そこで業務用のモバイルとタブレットで韓国1位、世界でも4位の販売実績を持つブルーバード社様から日本国内外の導入実績と今後のロードマップについてご説明頂きます。

また、UHF帯RFIDは、アパレルでの導入が進み、コンビニでの実証実験が始まるなど、漸く普及段階を迎えようとしています。しかし、RFIDが広く使用されるようになると電波障害のリスクが高まってきます。そこで、電波を吸収し不要な反射を抑える素材を開発されている株式会社新日本電波吸収体様から導入事例を紹介頂くと共に、システム導入に当たって電波環境を整える留意点を講演頂きます。

最後に、弊社代表から自動認識技術の最新動向、および、IoT、モバイル、バーコード、RFID、物流システムなどの新製品についてご説明させて頂きます。また、展示コーナーでは、今回の講演に関係する製品を展示させて頂きますので、ご多用中とは存じますが、何卒ご来場よろしくお願い申し上げます。

 

日 時 : 2017年7月20日(木) 13:20~17:30 (受付開始13:00)

場 所 : 大阪市中央区本町橋2番5号 マイドームおおさか 8階 第1・2会議室

定 員 : 70名
参加費 : 無料 (事前のお申し込みが必要です)


お申し込みは、下記の専用ページにて必要事項をご記入の上お申し込みをお願いいたします。

お申込みに基づき、担当部門からお客様にご連絡いたします。定員に限りがありますので、お早めにお申し込みください。

お申し込み締切日:2017年7月14日(金)

 

セミナー申し込み、お問合せページ:[お問合せ] イベントについて

TEL: 06-6838-3071 E-Mail: seminar2017west@ainix.co.jp

※お申し込みが定員を超えた場合、勝手ながら受付を締め切らせていただくことがございます。予めご了承ください。

【セミナープログラム】

13:00 ~13:20 受付時間

※13:20から開始致しますので、開始5分前までに受付をお願い申し上げます。

13:25~14:05 ウエストユニティス(株) 代表取締役  福田 登仁

『ウェアラブルコンピューティング』  40分

1998年にヘッドマウントディスプレイを開発、ウェアラブルコンピューティング事業へ参入し、ウェアラブルが産業用途に限らず多方面に利用され、豊かな生活をできるようにするための提案をされています。今回は、ウェアラブルデバイスInfoLinkerの遠隔作業支援システムや作業ナビゲーションシステムの導入実績、および、今後のウェアラブルコンピューティングの方向性や期待する点などを講演します。

14:10~15:00 アイニックス(株) 代表取締役社長 平本 純也

『自動認識技術の最新動向と新製品の紹介』  50分

バーコード・RFIDの技術動向、市場動向についてご説明します。また、バーコードリーダ、RFIDリーダ、モバイルコンピュータ、バーコードソフトウェア、ウェアラブルリングスキャナ、及び、現場監視のためのRF監視タグ「わなタグ」など、新製品や事業戦略をご説明致します。

15:00~15:25 休憩および展示コ-ナ観覧時間 25分

15:25~16:05  Bluebird Inc.

『モバイル、タブレットデバイスのご紹介』  40分

1995年設立、これまでWindowsとAndroidのモバイルコンピュータを数多く開発し、製造して参りました。そして、現在、デュアルOSに対応できる数少ないメーカであり、120ヵ国3,000社以上の導入実績から世界4位のモバイル、タブレットメーカとなりました。今回は、4インチ、5インチの業務用モバイル端末、8インチ、10インチの業務用タブレットなど、世界に於けるドレンドや導入実績などをご説明致します。

16:10~16:50 (株)新日本電波吸収体 代表取締役 荻野 哲

『UHF帯RFIDの導入環境に適した対策事例紹介』  40分

無線通信は、ETC、携帯電話、WiFi、RFIDなど多くの分野で使用され多様化しています。新日本電波吸収体株式会社では、電波環境の改善を行うための素材を開発するだけでなく、現場の通信環境やノイズを測定し、お客様の課題に適した製品を選定、現地での設置設計・施工までトータルソリューションを提供しています。直近ではアパレル店舗の設計なども手掛けておりますので、導入事例と電波環境に対する対策に関する留意点をご説明致します。

展示コーナー17:40まで、ご観覧頂けます。

※プログラム内容および講演者は、都合により変更されることがありますのでご了承ください。

【展示内容】

ウェアラブルデバイス

  ・スマートグラス InforLinker

  ・複雑な作業工程アシスト「作業ナビゲーションシステム」他

RFIDソリューション

     ・UHF-RFID電波シールド製品:UHF電波シールドメッシュ、透明電磁波シールドフィルム他

     ・資産管理、貸出管理システム モニスター(RFIDリーダライタDOTR-910、DOTR-2000)

     ・UHF帯RFIDリーダライタ E21、Times7アンテナ、RFD8500、Swing-U

     ・NFCポケットリーダMR10A7、HID卓上カードリーダXR06U-TI

モバイル/タブレットソリューション

    ・タブレット RT100 他

    ・モバイル通信端末 EF400、EF500、TC51、TC8000

     ・ 同報通信システム EveryTalk

物流システムソリューション

     ・入出荷、検品、棚卸システム POT Check 3.0

     ・音声ピッキングシステム POT Voice V1.0 Android版

     ・ポカミス防止機能搭載「プロジェクションピッキングシステム」

バーコードソリューション

     ・ZebraTechnologies 耐環境スキャナDS3600シリーズ、DS4308シリーズ、DS2208、CS4070

     ・リングスキャナGSR-1000BT/5000BT

     ・ポケットスキャナ MT1297、MT1227L、OPN2102i

IoT所在管理、位置情報ソリューション

     ・エアロスカウトActiveTagシリーズ&動線分析ソフトRalow

     ・IoTゲートウェイ QRIoT ビーコン FWM8BLZ02

その他自動認識機器・無線LAN機器

※展示内容は都合により変更されることがございますので、ご了承ください。

展示協賛

ゼブラ・テクノロジーズ・ジャパン、アイオイ・システム、サイレンスネット、東北システムズ・サポート、アヴネット、九州テン、CEC、アルカディア・システムズ ほか(敬称略)

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